検索AI(ヒルトルのオススメ度順に並べています)

  • 本編 最新AIツール大全・Chapter 4
  • 2026年11月5日版
  • 6件
★の意味(ヒルトルのオススメ度)
★5
誰にでもオススメできます!
★4
オススメできるけど注意事項あり(人を選ぶかも)
★3
イマイチな部分もあるので積極的にはオススメしません
★2
あまりオススメはしませんが試してみてもいいかも?
★1
正直、使うことを推奨しません

この★は、筆者ヒルトルの個人的な評価です。 ★の付け方をくわしく

調べ物やレポート作成はAIに任せよう

今まではネットで何か情報を得たいと思ったら、GoogleやYahoo!などの検索エンジンで特定のキーワードを入力し、表示されるサイトを1つずつアクセスして内容を確認する、というやり方が一般的でした。もちろん今でも私用の調べ物であれば、その方法でネット上で調べ物をするのはありでしょう。

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しかし、もし業務として限られた時間の中で急いで調べ物をしたり、リサーチ結果からレポート作成やプレゼンを行う必要がある場合は、AIを使って検索をしてもらう手法を取り入れることを私は強く推奨します。

その理由は、ChatGPTやGeminiにおける最新機能である「Deep Research(ディープリサーチ)」という検索機能を活用することで、AIがたった数分間で数十個以上(場合によっては100個以上)のサイトをくまなくリサーチし、その検索結果を元に長文のレポートを書いてくれる、ということが可能になったからです。私もかつて勤めていた会社で新入社員の際に社長や上司からの依頼で、海外のサイトの情報を検索してレポートを作成して報告する、という業務を行っていたことがありましたが、今のAI技術があれば、そんな仕事をする必要はなくなるわけです。(裏を返せば、AIでもできる作業だけで仕事をしていると、だんだん頼まれる仕事が減っていく、ということでもあります。だからこそ、先にAIを使う側に回っておきたいところです。)

また、上記のDeep Researchほど徹底的なリサーチの必要がない場合も、日本でもSoftBank社がプロモーションをしているPerplexity(パープレキシティ)を使って検索をすると、AIがあなたの代わりにいろいろなサイトの情報をまとめた検索結果を回答してくれるため、少ない手間で多くの情報を得られるようになりました。それこそ、この電子書籍を執筆している際も、「このAIツールってどこの会社が開発しているんだっけ?」などのリサーチをする際もGoogle検索を使わずにPerplexityなどの検索AIツールで検索して素早く疑問を解消することができましたので、業務にも役立っています。ぜひあなたも検索AIツールを実際に使ってみて、仕事の効率をアップしていきましょう!

迷ったらこれ

本の章末の「結論:どの検索AIがオススメ?」で、筆者が名前をあげているツールです。

  • ChatGPTの検索機能
    ヒルトルのオススメ度 ★5(5段階)
    筆者の調べ物は、基本的にChatGPTとClaudeの2つで済ませています。じっくり調べるときはDeep Researchに任せます。
  • Claudeの検索機能
    ヒルトルのオススメ度 ★5(5段階)
    ChatGPTとならぶ、筆者の調べ物の道具です。集めた情報の整理の仕方はClaudeが上手、という印象だそうです。
  • Perplexity
    ヒルトルのオススメ度 ★5(5段階)
    ふだんのAIの検索で物足りなければ、無料プランを足してみる、という順番をすすめています。

くわしい理由と使い分けは、このページの下の「結論:どの検索AIがオススメ?」に書いています。

検索AIの一覧(ヒルトルのオススメ度順)

★5 誰にでもオススメできます (4件)

同じ★の中は、本の順に並べています。

ChatGPTの検索機能

ヒルトルのオススメ度 ★5(5段階) 機能

ChatGPTは以前はウェブ検索をすることができず、特定の年月日までの情報についてしか回答することができませんでしたが、現在は「検索する」ボタンをオンにして指示をすることでネット上の最新情報にアクセスして回答をしてもらうことが可能となっています。

料金:現在はChatGPTのサイトからアカウント登録をしなくても誰でもChatGPTのWeb検索機能を使うことが可能です。

Geminiの検索機能

ヒルトルのオススメ度 ★5(5段階) 機能

GeminiはGoogleが開発したAIツールだけあって以前からWeb上を検索する機能がありました。

料金:無料でも使用可能ですが、回数制限があるため、定期的に使いたければ、月額2,900円のGoogle AI Proプランを契約することが推奨され…

★4 オススメできるけど注意事項あり(人を選ぶかも) (2件)

同じ★の中は、本の順に並べています。

Grokの検索機能 (グロック)

ヒルトルのオススメ度 ★4(5段階) 機能

SpaceXSI(SpaceX Super Intelligence。旧xAI、旧SpaceXAI)のAIチャット「Grok」の検索機能は、特にX(旧Twitter)のリアルタイム情報に強い点が高く評価されています。

料金:Xのユーザーであれば、無料でも一定回数はAI機能を使用可能です。

Felo (フェロ)

ヒルトルのオススメ度 ★4(5段階)

Feloは、日本のスタートアップ企業Sparticle社が開発した多機能AI検索エンジンで、検索結果を自動でマインドマップ形式に変換する機能や、検索結果を基に自動でプレゼンテーション資料を生成する機能などを備えています。

料金:無料プランと有料プランがあり、有料プランは月額2,099円(年払いなら月あたり1,750円)で資料生成や高度な分析機能などが利用可能です。

結論:どの検索AIがオススメ?

検索AIについても、結論を言えば「ChatGPTやGeminiやClaudeでも十分ではないか?」と感じます。

上記のAIツールも以前はネット上の最新情報を検索できなかった時期もありましたので、検索に強いAIツールをそれらとは別に使う意義はありました。

しかし、今ではChatGPT、Gemini、Claudeでもネット上の最新情報を検索できてしまうので、あえてPerplexityやFeloなどの検索に強いAIツールを使う意味は減っているのが正直なところです。(AIエージェントの章でもお話ししましたが、大手のAIツールの性能がどんどん上がっているので、特定の専門分野に特化したAIツールを使う意味が減っていますよね。)

では、私自身がどうしているかをお伝えします。結論から言うと、調べ物は基本的にClaudeとChatGPTの2つで済ませています。

軽く確認したいことは、そのまま質問して数秒で答えをもらいます。腰を据えて調べたいときは、ClaudeのリサーチかChatGPTのDeep Researchに任せます。この書籍の改訂作業で各ツールの最新情報を調べるときも、この2つを使っています。集めてくる量ではChatGPT、集めた情報の整理の仕方ではClaude、という印象ですが、どちらも実務で十分使えます。スマホではAndroidを使っているので、手が離せないときはGeminiに聞くこともあります。

では、Perplexityはもう不要かというと、そうではありません。私はProプランから無料プランに戻しましたが、今も毎日使っています。スマホアプリに入れておくと最新ニュースを通知で送ってくれるので、ニュースアプリとして優秀ですし、「このAIツールって無料でどこまで使えるんだっけ?」といった軽い調べ物なら、無料のままでも十分です。同じPerplexityが作っているブラウザ「Comet(コメット)」も気に入って使っています。(OpenAIのAIブラウザ「ChatGPT Atlas」は2026年8月9日に提供を終了しましたので、「AIブラウザ」を試したい方は、2026年11月5日時点ではCometが一番の候補になるでしょう。)

まとめると、「調べ物のためにわざわざ新しいツールを契約する必要はありません。まずは、あなたが普段メインで使っているAIに検索をしてもらってください。それで物足りなければ、Perplexityの無料プランを足してみる」という順番がお勧めです。

こんな言葉でも探せます

調べ物・リサーチ・ネット検索

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『最新AIツール大全』2026年11月5日版の Chapter 4 と同じ内容です。