Felo(フェロ)
評価のまとめ
| 本 | カテゴリ・項目 | ★ |
|---|---|---|
| 本編 最新AIツール大全 | 検索AI |
★は、筆者ヒルトルの個人的なオススメ度です。 ★の付け方
本編 最新AIツール大全/検索AI(Chapter 4)
Felo (検索AI)
料金
無料プランと有料プランがあり、有料プランは月額2,099円(年払いなら月あたり1,750円)で資料生成や高度な分析機能などが利用可能です。
2026年11月5日版の情報です。最新の料金は公式サイトでご確認ください。
特徴
Feloは、日本のスタートアップ企業Sparticle社が開発した多機能AI検索エンジンで、検索結果を自動でマインドマップ形式に変換する機能や、検索結果を基に自動でプレゼンテーション資料を生成する機能などを備えています。有料プランの価格も競合と言えるPerplexityよりも安いため、Feloを導入するのもありでしょう。ただ、2026年現在は話題になることが減ってしまいましたね。とはいえ最新モデルへの対応は素早く、2026年7月5日にClaude Sonnet 5の追加、画像生成へのNano Banana 2 Liteの採用、Claude Fable 5をベースにしたリサーチ機能「Fable Research」の提供が始まり、7月14日にはOpenAIのGPT-5.6(Sol / Terra / Luna)とGrok 4.5、7月24日にはGemini 3.6 Flash、7月25日にはClaude Opus 5、8月6日にはDeepSeek V4 Flashが追加されました。
7月14日にはアップロードできるファイルの上限も拡大され(法人向けは50MB、個人向けは25MB)、AIエージェントが自動で進める作業ステップ数も50・100という長めの設定が選べるようになっています。さらに8月11日には、文章から最長15秒・最大2Kの動画を作れる「Felo AI Video Generator」(有料プラン限定)も加わり、8月20日には画像生成にGrokの新しい画像モデル「Imagine Image 2.0」も採用されました。9月29日には、Claudeの新しいSonnet 5.5もFelo Searchで無料で使えると発表されました(無料プランで何回まで使えるかは書かれていません)。
ヒルトルのレビュー
FeloはPerplexityの日本版と言ってもよい検索AIツールで、UIや機能などもPerplexityにかなり似ていますので、両方を使う必要はないと思っています。PerplexityにないFeloの強みとしては、生成された検索結果からPowerPoint用のプレゼンテーションファイルを生成することができる点でしょう。リサーチした内容をもとにプレゼンをする業務が頻繁に発生するのであれば、Feloを使ってみることをお勧めします。それ以外にも、SNSのX上のデータを取得したり、検索結果を情報整理ツールのNotion(Notion AIはChapter 3でご紹介しています)に保存するなど、他のアプリケーションとの連携を重視した機能が豊富にあるようです。そのような機能に価値を感じるのであればメインの検索AIツールとして使うのもありです。
少し前までは他社のツールに対して性能が一歩遅れていた印象もありましたが、2026年に入ってからはどんどん新機能も追加されているので、あえて国産のAIツールであるFeloを使ってみるのもありだと感じます。実際、2026年7月にはGPT-5.6やGrok 4.5といった各社の最新モデルが公開から1週間ほどで使えるようになっており、「1つの契約で最新モデルを試したい」という方には相性が良いという印象です。8月には動画生成機能まで加わりましたので、「検索して、スライドを作って、動画まで作る」という流れを1つの契約で済ませたい方には、面白い選択肢になってきました。
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本編 最新AIツール大全
2026年11月5日版