MiniMax Agent(ミニマックス・エージェント)
評価のまとめ
| 本 | カテゴリ・項目 | ★ |
|---|---|---|
| 本編 最新AIツール大全 | チャットボットAI |
★は、筆者ヒルトルの個人的なオススメ度です。 ★の付け方
本編 最新AIツール大全/チャットボットAI(Chapter 2)
MiniMax Agent (チャットボットAI)
※旧Hailuo AI Chat
料金
Hailuo.aiのメイン機能は動画生成モデルなので動画生成AIのチャプターで解説しますが、チャット機能については無料で使えます。(有料プランもありますが、チャット機能だけのために課金する必要は薄いでしょう)
2026年11月5日版の情報です。最新の料金は公式サイトでご確認ください。
特徴
「MiniMax Agent」は中国のMiniMax社が公開しているチャットボットAIです。以前は「Hailuo AI Chat」という名前でchat.minimax.ioというURLで提供されていましたが、現在はエージェント機能を前面に出した「MiniMax Agent」という名称になり、URLもagent.minimax.ioに変わっています(2026年11月5日時点では、旧URLのchat.minimax.ioを日本から開くと中国語版のサイトに転送されてしまうため、agent.minimax.ioを直接開いてください)。MiniMaxには動画生成ができる「Hailuo(Video)」、音声生成ができる「Audio」、そしてチャットでやり取りができる「Agent」があります。元々はHailuo AIと言えば、動画生成が出来るAIとして話題になったのですが、現在は動画、音声、チャット(文章生成)というように総合的なAIツールになりつつあります。2026年7月31日には新しい動画モデルのMiniMax H3(Hailuo 3.0)を公開し、8月3日にはその重みをオープンウェイトとして無償公開、8月13日には最長5分の楽曲を作れる音楽生成モデル「Music 3.0」を正式発表するなど、中国製AIツールはどこも破竹の勢いで進化を続けていますね。
ヒルトルのレビュー
私がHailuoのAIチャット機能を初めて使ってみたときは、無料プランしかなく、性能もイマイチだったので少し試しただけでほとんど使っていませんでした。ただ、2025年10月に久々にアクセスしてみると、有料プランや「Agent(エージェント)」という新機能も追加され、着実に進化していることがうかがえます。特にAgent機能を使った際は、ChatGPTやGoogleのAIモデルを使った場合と比べて遜色があまりないような精度の高い文章を生成してくれましたので、個人的にはHailuoに関する印象が大きく変わりました。とはいえ、ChatGPTやGeminiはもちろん、GensparkやManusなどの優秀なAIツールも増えているため、あえてMiniMaxのAIチャットやエージェント機能を使うかというと、優先順位は低いですね。中国製のAIということで嫌がる人も多いかもしれませんし、あえて使う理由は少ないと感じました。ただ、MiniMax社自体は2026年7月の上海WAICでフラッグシップモデルのM3や次世代のマルチモーダルモデル「H3」を披露し、7月31日にはそのH3を動画モデルとして正式リリース、8月3日には重みまで無償公開するなど、勢いは本物です。チャット機能そのものより、動画や音楽の生成のほうに注目しておくと良いかもしれません。
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本編 最新AIツール大全
2026年11月5日版