Canva(キャンバ)

評価のまとめ

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本編 最新AIツール大全 画像生成AI ヒルトルのオススメ度 ★5(5段階)

★は、筆者ヒルトルの個人的なオススメ度です。 ★の付け方

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本編 最新AIツール大全/画像生成AI(Chapter 8)

Canva (画像生成AI)

ヒルトルのオススメ度 ★5(5段階)

料金

  • 無料プラン:0円。160万点以上のテンプレートと470万点以上の素材が使えます。AI機能は、標準か高品質のモデルで月に最大20回まで使えます(最高品質のモデルは使えません)。
  • Canva Pro:年額11,800円。360万点以上のテンプレート、1億4,100万点以上の素材、ブランドキット5つ、100GBの保存容量、SNSの予約投稿機能などが使えます。AIの利用枠は無料プランの10倍になります。
  • Canva Business:1人あたり年額18,800円。チームでの管理機能、承認のフロー、500GBの保存容量など。AIの利用枠は無料プランの20倍です。

2026年11月5日版の情報です。最新の料金は公式サイトでご確認ください。

特徴

Canvaは、オーストラリア発のデザインツールで、チラシ、SNSの投稿画像、プレゼン資料、名刺、動画までをブラウザ上で作れます。日本でも個人事業主や中小企業に広く使われているので、すでにお使いの方も多いかもしれません。この本で取り上げる理由は、2026年に入ってCanvaの中のAI機能が大きく増えたからです。対話しながらデザインを仕上げていく「Canva AI」、テキストから画像を作る「Dream Lab」、文章から動画を組み立てる機能などが、ふだん使っている画面の中にそのまま入っています。2026年10月22日には、Canvaが自社で作った初めての画像生成モデル「Canva Craft(キャンバ・クラフト)」も公開されました。世界中のすべての利用者がDream Labの中で使え、最大2Kの画質で、30種類以上の縦横の比率の画像を作れます(画像の中に入れる文字は55の言語に対応しています)。さらに2026年11月5日時点では、作ったデザインを見て、言われたとおりに手直ししてくれるAI「Brush(ブラシ)」も、Canva Proプランの方向けに使えるようになっています(日本語でどこまで使えるかは、公式には書かれていません)。画面もテンプレートも完全に日本語なので、英語のAIツールに苦手意識がある方でも迷いません。

ヒルトルのレビュー

このチャプターでは、MidjourneyやFlux、Ideogramといった「ゼロから絵を描く」ツールもご紹介しています。ただ、実際の仕事で一番多いのは「チラシを作る」「SNSの投稿画像を作る」「セミナーの告知バナーを作る」といった作業ではないでしょうか。そういう場面では、画像を生成するAIよりも、Canvaのように「テンプレートがあって、文字を入れ替えれば完成する」ツールのほうが、圧倒的に早く仕事が終わります。しかも今のCanvaには画像生成AIも動画生成AIも入っているので、「素材はCanvaの中のAIで作って、そのままレイアウトまで仕上げる」という流れが1つのツールで完結します。新しいAIツールを1つ増やすより、すでに使っているCanvaの中にどんなAI機能があるかを知るほうが、実務では役に立つと思います。1つだけ注意点をお伝えすると、AIの利用回数(クレジット)は表示されている上限よりも早く減っていく感覚があります。生成に失敗した分も1回として数えられるためで、「思ったより早く使い切ってしまった」という声をよく見かけます。無料プランでも月に最大20回は使えますので、まずはその範囲でどこまでできるか試してみてはいかがでしょう。

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