Manus(マナス)
評価のまとめ
| 本 | カテゴリ・項目 | ★ |
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| 本編 最新AIツール大全 | AIエージェント | |
| 本編 最新AIツール大全 | スライド/資料作成AI ManusのAIスライド機能 |
★は、筆者ヒルトルの個人的なオススメ度です。 ★の付け方
Manusをお使いなら、この機能も使えます
- ManusのAIスライド機能 スライド/資料作成AI/料金:無料でも使用可能です(毎日300クレジットが補充されます)。有料プランは月額20ドル(月4,000クレジット)、40ドル(8,000クレジッ…
本編 最新AIツール大全/AIエージェント(Chapter 3)
Manus (AIエージェント)
料金
無料でも使用可能です(毎日300クレジットが補充されます)。個人向けの有料プランは月額20ドル(月4,000クレジット)、40ドル(8,000クレジット)、200ドル(40,000クレジット)の3種類で、年払いにすると約17%安くなります。2026年10月13日には、会社やチームで使うための「Team」プランが公式ブログで発表されました。有料の席1つあたり月20ドル(年払いなら年200ドル)からで、1席あたり毎月4,000クレジットが基本です。見るだけ・コメントするだけの「ゲスト」の席は無料です。Teamプランのデータを、AIモデルを作る会社に学習させないことも明記されています。
2026年11月5日版の情報です。最新の料金は公式サイトでご確認ください。
特徴
Manus(マナス)は、中国のスタートアップ企業Monicaが2025年3月に発表して大きな注目を集めたAIエージェントです。あなたが「旅行プランを作って」と一言伝えるだけで、Manusは自分で情報を集め、プランを考え、予約まで全て自動で完了してくれます。従来のチャットボットとは違い、Excelやブラウザなどのツールを直接操作でき、株価データの収集や資料作成なども人の手を借りずに処理できます。作業中はリアルタイムでManusの思考過程を確認でき、安心してタスクを任せられます。2026年7月には、いきなり作業を始めるのではなく先に段取りを立ててから進める「Plan Mode(プランモード)」、1つの会話から複数の方向に枝分かれして試せる「Branch(ブランチ)」、一度作ったものを継続的に公開し続けられる「Auto-Publish(オートパブリッシュ)」などが追加され、PowerPoint形式でのスライド生成にも対応しました。
そして会社としては、2026年に大きな出来事がありました。Manusは2025年12月29日にMeta社に約20億ドルで買収されていたのですが、中国当局が国家安全保障を理由にこの買収の取り消しを求めたため、2026年6月にMetaが分離の手続きを始め、8月11日にManusは「再び独立した会社として運営を続ける」と正式に発表しました。この分離にともない、一部のユーザー(主に買収後に登録した人)については、2025年12月29日以降に作ったデータを8月23日~24日に削除する必要があり、その間はアカウントが使えなくなるという措置が取られました(8月25日から復旧用のページが開放され、対象ユーザーには割引などの「おかえりなさいボーナス」が用意されています)。そして2026年9月28日には「Manus 2.0」が発表されました。
仕組みを作り直したことで、同じ作業にかかる時間は28%短く、費用は32%安くなったとのことです。メールやSlackに届いた連絡をきっかけに自動で動き出す仕組みや、デスクトップ版「Manus Studio」での動画編集にも対応しました。個人向けの料金プランは変わっていません。
ヒルトルのレビュー
Manusは2025年になってから話題になったAIエージェントツールですが、2025年の5月から招待制ではなく、誰でも使えるようになりました。スライドを作成できたり、Nano Banana やChatGPTなどの画像生成モデルを使って、気軽に画像を生成できるなど、Gensparkと同じようなメリットがあります。ただ、Gensparkと同じように、ClaudeやChatGPTの性能が上がってきたので、あえてManusを契約する意味合いが減ってきたのも事実です。個人的には、LINEでManusに指示ができるOpenClawのようなエージェント機能や、2026年7月に追加された「Plan Mode」のように、AIが動き出す前に計画を見せてくれる機能がこのアプリの強みだと思います。(作業を丸ごと任せる時に、途中で見当違いの方向に進んでしまうのが一番もったいないので、先に段取りを確認できるのは正直、ありがたいです。)ただ、2026年8月のMetaからの分離騒動で、一部のユーザーのデータが削除されたという出来事は、AIツールを仕事で使う上での教訓になったと感じます。
「便利なクラウドのツールでも、会社の事情でデータが消えることがある」ということですので、Manusに限らず、AIに作らせた大事な成果物は必ず自分の手元にダウンロードしておくことをお勧めします。なお、「Metaとの提携が解消された」と説明されることがありますが、正確には「Metaに買収されたあと、規制の関係で分離して独立に戻った」という流れです。ただのチャットだけではなく、よりAIを使いこなしたいけど本格的なアプリ開発はハードルが高いと感じる方は、Manusを使ってみるのはアリです。そこからさらにステップアップしたいと思ったら、Claude Codeでの開発にチャレンジするのも良いと思います。
本編 最新AIツール大全/スライド/資料作成AI(Chapter 5)
ManusのAIスライド機能(マナス) (スライド/資料作成AI)
料金
無料でも使用可能です(毎日300クレジットが補充されます)。有料プランは月額20ドル(月4,000クレジット)、40ドル(8,000クレジット)、200ドル(40,000クレジット)の3種類です。2026年10月13日からは、チームで使う「Team Plan」(有料の席1つあたり月額20ドル、年払いなら年200ドルから。見るだけ・コメントするだけのゲストは無料)も始まりました。
2026年11月5日版の情報です。最新の料金は公式サイトでご確認ください。
特徴
ManusのAIスライド生成機能は、2025年5月30日のアップデートで劇的に進化しました。あなたが簡単なキーワードを入力するだけで、AIが自動的にインターネットから最新情報を集め、構成を考え、文章を書き、適切な画像を選んで美しいスライドを完成させます。従来のスライド作成ツールとは違い、あなたは細かい指示を出す必要がありません。そして2026年7月14日のアップデートで、ついにPowerPoint形式でのスライド生成に正式対応しました。さらに7月22日には、AIがいきなり作り始めるのではなく先に構成の計画を立ててから進める「Plan Mode(プランモード)」も追加されています。なお、Manusは2026年8月11日にMeta社からの分離と独立運営への回帰を発表し、その際に一部のユーザーのデータが8月23日~24日に削除されるという出来事がありました(詳しくはChapter 3のManusの項をご覧ください)。
ヒルトルのレビュー
AIエージェントツールのManusが新しいスライド作成機能「Manusスライド」を公開しましたので、実際に私も使ってみました。この機能は、GensparkやPerplexityと同じように、あなたが調べたい内容を入力するだけで、AIが自動的にプレゼンテーション資料を作ってくれるものです。実際にChatGPTの歴史とユーザー数の推移について調べてもらったところ、AIがまず詳細な構成を計画し、その後12枚の綺麗なスライドを順次作成してくれました。作成後は文章の編集もできて、PDFでダウンロードしたり、URLを生成して他の人と共有することも可能です。以前はChatGPTでは難しかったスライド作成も、ManusやGensparkといった新しいAIツールなら簡単にできます。特にManusは数百ページの長いプレゼンテーションも得意で、無料プランでも毎日300クレジットが回復するため、あなたの目的や用途に合わせて両方のツールを実際に試してみることをおすすめします。
そして2026年7月14日のアップデートでPowerPoint形式での生成に正式対応しましたので、「出来上がったスライドの見た目は良いけれど、結局PowerPointで手直しできないのが不便だった」と感じていた方には、朗報だと言えるでしょう。会社の書式に合わせて自分で調整する前提でAIにたたき台を作らせる、という使い方がしやすくなったのは、実務では地味に大きな変化だと感じます。ただ、8月にはMetaからの分離にともなって一部ユーザーのデータが削除されるという出来事もありましたので、Manusで作ったスライドは必ず手元にダウンロードしておく、ということだけは忘れないようにしてください。
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本編 最新AIツール大全
2026年11月5日版