Genspark(ジェンスパーク)
評価のまとめ
| 本 | カテゴリ・項目 | ★ |
|---|---|---|
| 本編 最新AIツール大全 | AIエージェント | |
| 本編 最新AIツール大全 | スライド/資料作成AI GensparkのAIスライド |
★は、筆者ヒルトルの個人的なオススメ度です。 ★の付け方
Gensparkをお使いなら、この機能も使えます
- GensparkのAIスライド スライド/資料作成AI/料金:無料プランと有料プラン(Genspark Plus)があり、Plusは月額24.99ドルで10,000クレジットが付与されます。
本編 最新AIツール大全/AIエージェント(Chapter 3)
Genspark (AIエージェント)
料金
無料でも一定回数のお試しが可能です。有料プランは月額24.99ドルのPlusプランと月額249.99ドルのProプランがあり、追加のクレジット購入も可能です。法人向けには1人あたり月額35ドルのTeamプラン(1人あたり毎月10,000クレジット)もあります。2026年9月18日からは、PlusとProプランに、毎週リセットされる無料の利用枠「Free Quota」が付き、スーパーエージェントやAIスライドなどの標準モードと、AIチャット・画像生成の基本のモデルを、クレジットを使わずに使えるようになりました。その代わり、新しく契約する方は、これまであった「AIチャットと画像生成が無制限」という特典の対象外です(すでに契約している方は、自動更新を続ければ2026年12月31日まで今の特典のままです)。
2026年11月5日版の情報です。最新の料金は公式サイトでご確認ください。
特徴
Gensparkの高度なAIエージェント機能は、あなたの仕事を根本から変える可能性を持っています。複数のAIが協力して、市場調査や競合分析を自動で行い、きちんと引用つきのレポートを作ってくれます。情報が正しいかどうかのチェックも自動で行うので、安心して使えます。さらに驚くのは、プレゼン資料やスライドの作成、電話でのレストラン予約、動画や画像の作成まで自動でできることです。AutoPilot Agent機能を使えば、時間のかかる調査や資料作成を任せて、完了したら知らせてくれます。2026年1月に日本法人も設立され、日本でもCMや広告を流しているようなので日本でもユーザーが増えていくかもしれませんね。2026年7月21日には東京で「AI Workspace 6.0」が発表され、ツールをまたいで記憶を持ち続けるSecondBrain(セカンドブレイン)、統合メールソフトのGenMail、チームで一緒に使えるGenTeam、画像などのデザイン素材を作るAI Design、プログラミングなしで業務ソフトを作れるAgentBaseなど、6つの新機能が一気に追加されました。
同時に、カード型のICレコーダー「SecondBrain Note」(199ドル、プロモ価格179ドル。最大35時間の連続録音に対応)という自社ハードウェアも発表されています。さらに8月3日には、Word・Excel・PowerPoint・PDFに相当する4つのソフトをまとめた無料のオープンソースAIオフィスソフト「GenOffice(ジェンオフィス)」を公開しました(詳しくはChapter 5でご紹介します)。
ヒルトルのレビュー
Gensparkは最初はただのAI検索ツールという印象で、あまり使っていませんでした。しかし、2024年末からどんどん新しい機能を追加して、「いろいろな仕事を任せることができる何でも屋さんの便利なAIツール」と呼べるような進化を遂げ、話題になっているツールです。私も2025年はスライドの作成やサイト作成のコーディング機能などを中心に使っていましたが、2025年後半頃からはClaudeの性能が大きくアップしたので、正直、Gensparkを使う頻度が減ってしまい、2026年には有料プランも解約してしまいました。便利なツールであるのですが、最新のAIモデルを使うと月間で使用可能なクレジットもすぐに消費してしまうので、それなら(5時間ごとや週間ごとの制限はあるにせよ)使用制限をあまり気にせずに使えるClaudeやChatGPTの有料プランを契約する方がコスパがいいと思います。
とりあえず1つのツールでいろんなAIモデルを使ってみたい初心者の方には良いかもしれませんね。ちなみに2026年7月の発表では、Gensparkは日本市場に3年間で10億ドルを投資すると表明し、製造・小売・メディアなどの国内企業9社が新たに導入したと公表されています。8月14日にはAIスライドの標準モードのクレジット消費が約5分の1に引き下げられ、8月20日から10月1日までは日本向けに「AI Workspace 6.0の新機能を最大100%オフで使える」というキャンペーンも行われ、9月18日からは毎週リセットされる無料の利用枠も付きましたので、私が不満に感じていた「クレジットがすぐなくなる」問題は、少しずつ改善されているようです。日本語での情報やサポートは今後さらに手厚くなっていきそうですので、日本のビジネスパーソンにとっては使いやすくなっていく方向だと感じます。
本編 最新AIツール大全/スライド/資料作成AI(Chapter 5)
GensparkのAIスライド(ジェンスパーク) (スライド/資料作成AI)
料金
無料プランと有料プラン(Genspark Plus)があり、Plusは月額24.99ドルで10,000クレジットが付与されます。
2026年11月5日版の情報です。最新の料金は公式サイトでご確認ください。
特徴
Gensparkに新しく追加された「AIスライド」機能の性能は非常に高いので、AIにスライドを作成してもらいたい人は一度試してみると良いでしょう。2026年7月21日に発表された「AI Workspace 6.0」では、画像などのビジュアル素材を作る「AI Design」が加わり、スライドに使う素材づくりまで同じサービスの中で完結しやすくなりました。さらに8月5日には、生成したスライドをGensparkの画面上でそのまま直接編集できる内蔵エディタ(要素の移動・拡大縮小・回転、文字の書式変更、やり直しなど)が追加され、8月14日には標準モードでのスライド生成に必要なクレジットが約5分の1(1枚あたり10~50クレジット)に引き下げられました。9月10日からは、標準モードで使われるAIが、Genspark初のスライド専用AI「Gen-1 Slides」に切り替わっています(上位のUltraモードでは、これまでどおり他社の最新モデルも選べます)。
ヒルトルのレビュー
Gensparkの新機能「AIスライド」を試してみたら、そのクオリティの高さにビックリしました。何かスライドのテーマや資料を入力すると、その内容をしっかり反映した詳細なスライドを作成してくれます。特にAIが自問自答をしながら、「今回のトピックはGoogle社が提供しているアプリについての内容だから、スライドの色もGoogleのロゴの色を意識しよう」などの思考をしながらスライドを作成してくれますので、「これがAIエージェントか!」と驚きましたね。こちらが1つの指示をしただけで、AIが自発的に「このような指示をされたということは、ユーザーはきっとこういうことを望んでいるはずだ」という依頼者の意図を汲み取った作業をしてくれるので、まるで非常に優秀なスタッフが仕事をしてくれるかのように感じました。生成したスライドはPPT形式などで書き出して修正を行うことができますし、8月からはGensparkの画面上でそのまま手直しすることもできるようになりました(要素を動かしたり大きさを変えたりするだけならクレジットは消費しません)。
デメリットは時間がかかることと、無料プランではすぐにクレジットがなくなる点でしたが、8月14日に標準モードのクレジット消費が約5分の1に下がりましたので、こちらはかなり改善されています。2026年7月の「AI Workspace 6.0」でビジュアル素材を作るAI Designも追加されましたので、スライドに使う画像も含めてGensparkの中で用意したい方は、試してみてはいかがでしょう。
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このページの内容は、電子書籍(PDF)と同じです。スマホで読みやすい版と、音声解説もあります。
本編 最新AIツール大全
2026年11月5日版