SendGrid(センドグリッド)
評価のまとめ
| 本 | カテゴリ・項目 | ★ |
|---|---|---|
| 開発編 アプリ開発者向けAIツール大全 | メール配信・LINE連携 |
★は、世間の評判をもとに筆者がまとめた評価です。 ★の付け方
開発編 アプリ開発者向けAIツール大全/メール配信・LINE連携(Chapter 14)
SendGrid (メール配信・LINE連携)
料金
無料プランは終わりました(本家は2025年5月、日本の代理店の構造計画研究所は2026年3月31日)。今は60日間の無料トライアル(1日100通まで)があり、有料は日本版で月額3,000円(税抜・月5万通)からです。
2026年11月5日版の情報です。最新の料金は公式サイトでご確認ください。
特徴
SendGrid(センドグリッド)は、長年「メール配信APIの定番」として君臨してきた老舗サービスです。
日本では構造計画研究所が日本語版・日本語サポートを提供しており、日本語で問い合わせできる貴重な選択肢でもあります。
メールが届かないというトラブルは原因の切り分けが難しく、専門的なサポートを日本語で受けられる価値は、企業利用では今も大きいと言えます。
機能面でも、配信状況の詳細な分析、テンプレート管理、A/Bテストなど、業務利用に必要なものが揃っています。
ただし2025年5月に本家で無料プランが廃止され、日本版も2026年3月31日に無料プランを終えたという大きな転換があり、状況が変わりました。今は、60日間の無料トライアル(1日100通まで)で試してから、有料プラン(日本版なら月額3,000円〈税抜〉・月5万通から)に移る形です。トライアルの期間が過ぎるとメールを送れなくなりますので、続けるなら期限までに有料プランへ切り替えてください。
「無料のまま使い続ける」ことができなくなったことで、個人開発者にとっての選択肢としては後退した形です。
世間の評判
無料プラン廃止のニュースは開発者コミュニティに衝撃を与え、「長年の定番から乗り換え先を探す」という記事が1つのジャンルになったほどです。
日本のQiitaでも、当時は移行手順の記事が多数投稿されました。
また、近年の第三者による到達率テスト(メールがきちんと受信箱に届くかの検証)では他社に見劣りする結果も報告されており、往年の絶対的な評判には陰りが見えます。
一方で、「日本語サポートに日本語で相談できる」という価値は今も唯一無二です。
ただし、ここには重要な条件があります。日本語サポートが受けられるのは、日本の代理店である構造計画研究所を通じて申し込んだ場合だけです。SendGridの本家サイト(sendgrid.com)から直接申し込むと、サポートは英語のみになります。
同じSendGridという名前でも、申し込み窓口によって受けられるサポートがまったく違うということです。日本語で相談できる安心感を求めて選ぶなら、必ず日本語版のサイト(sendgrid.kke.co.jp)から申し込んでください。
特に、メールが届かない問題は原因が多岐にわたるため、専門家に相談できる体制は法人にとって保険になります。
実際、企業利用では引き続き選ばれ続けています。
世間の評判をまとめると、「今から個人が新規で選ぶ理由は日本語サポートくらい。新規はResendかSESが主流」というのが正直な現状です。
すでにSendGridを使っている方が急いで移行する必要はありませんが、これから始める方は他の選択肢も比較してみることをお勧めします。
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