Seedance API(シーダンス エーピーアイ)
評価のまとめ
| 本 | カテゴリ・項目 | ★ |
|---|---|---|
| 開発編 アプリ開発者向けAIツール大全 | 動画生成API |
★は、世間の評判をもとに筆者がまとめた評価です。 ★の付け方
開発編 アプリ開発者向けAIツール大全/動画生成API(Chapter 7)
Seedance API (動画生成API)
提供:ByteDance
料金
従量課金制。 fal.ai経由では音声込みで、Seedance 2.0が480p画質で1秒あたり約0.13ドル、720p画質で約0.3ドル。 最新のSeedance 2.5は480pで約0.22ドル、720pで約0.47ドルが目安です。
2026年11月5日版の情報です。最新の料金は公式サイトでご確認ください。
特徴
Seedance(シーダンス)は、TikTokの運営元であるByteDance社の動画生成AIです。
前作の動画生成AIランキングでも3位に挙げましたが、2026年のSeedance 2.0はベンチマーク(性能比較テスト)で首位級の成績を出し、音声込みの動画を生成できるコストパフォーマンスの高さでも話題になりました。
2026年8月には最新版Seedance 2.5の海外向けAPI提供も始まり、最長30秒という長尺の音声つき動画まで作れるようになっています。
TikTokを運営する会社ならではの強みとして、「見ていて飽きない動き」「SNSで映える構図」といった感覚的な部分の完成度が高いと評されます。
法人向け窓口が基本のため、個人はfal.aiなどの仲介サービス経由で使うのが現実的です。
料金はfal.ai経由の場合、Seedance 2.0の480p画質で1秒あたり約0.13ドル、720p画質で約0.3ドル。
最新の2.5は480pで約0.22ドル、720pで約0.47ドルが目安です。
世間の評判
「性能比較テストで首位級の品質を、音声込みのこの料金で使えるのは競争力が高い」という評価が中心で、動画を大量生成するアプリのエンジンとして採用が広がっています。
特にSNS向けの縦型動画では「そのまま投稿できる完成度」という声もあり、TikTok運営元の知見が生きていると分析されています。
2026年8月の海外向けAPI開放は、これまで中国国内でしか使えなかった最新版が世界中の開発者に開かれたという意味で、この分野の大きなニュースでした。
注意点としては、中国系サービスとしてのデータの取り扱いに加えて、「最新版は中国国内が先行し、海外提供が遅れがち」という時間差の問題があります。
実際、2.5の海外提供までには数ヶ月のずれがありました。また、公式窓口が法人向け中心のため、個人は仲介サービス頼みになる点も留意してください。
コスト最優先で動画機能を組み込みたいなら、まず試す価値のあるAPIです。
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2026年11月5日版